dpsssave
離散扁長回転楕円体列またはスレピアン列のデータベース
説明
dpsssave(
では、離散扁長回転楕円体列 (DPSS)、すなわちスレピアン列のデータベースが作成され、結果が time_halfbandwidth
,dps_seq
,lambda
)dpss.mat
に保存されます。
メモ
データベース dpss.mat
が存在する場合、次回以降に dpsssave
を呼び出すと、既存のファイルにスレピアン列が付け加えられます。シーケンスが既に既存のファイルにある場合は、この関数によって古い値が上書きされ、警告が発行されます。
status = dpsssave(
では、データベース操作が正常に完了した場合は 0 が、正常に完了しなかった場合は 1 が返されます。time_halfbandwidth
,dps_seq
,lambda
)
例
入力引数
詳細
バージョン履歴
R2006a より前に導入