Main Content

assignmentquantizer

fi オブジェクトの属性をもつ quantizer オブジェクトを作成

ページ内をすべて折りたたむ

構文

q = assignmentquantizer(a)

説明

例

q = assignmentquantizer(a) は、fi オブジェクト a の代入演算で使用される quantizer オブジェクト q を作成します。このオブジェクトを使用して値を量子化するには、quantize を使用します。

例

すべて折りたたむ

assignmentquantizer を使用して、fi オブジェクトと同じ量子化属性をもつ quantizer オブジェクトを作成します。

F = fimath('RoundingMethod','Convergent','OverflowAction','Saturate');
a = fi([],0,16,13,F);
q = assignmentquantizer(a)
q =


        DataMode = ufixed
       RoundMode = convergent
    OverflowMode = saturate
          Format = [16  13]

入力引数

すべて折りたたむ

量子化に使用するプロパティ。fi オブジェクトとして指定します。

データ型: fi

バージョン履歴

R2008a で導入

参考

| |