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    メモ:   以前のリリースでは、eq は方程式を評価し、論理値 1 または 0 を返しました。現在のリリースでは、評価されていない方程式を返すため、solveassume およびその他の関数に渡すことができる方程式を作成できます。以前のリリースと同じ結果を得るためには、方程式を logical または isAlways でラップします。たとえば、logical(A == B) を使用します。

構文

A == B
eq(A,B)

説明

A == B は、シンボリック方程式を作成します。

関数 eq(A,B) は、関数 A == B と等価です。

入力引数

A

数値 (整数、有理数、浮動小数点数、複素数またはシンボリック)、シンボリック変数または式、あるいは数値、シンボリック変数または式の配列。

B

数値 (整数、有理数、浮動小数点数、複素数またはシンボリック)、シンボリック変数または式、あるいは数値、シンボリック変数または式の配列。

次の三角関数方程式を解きます。方程式を定義するには、関係演算子 == を使用します。

syms x
solve(sin(x) == cos(x), x)
ans =
pi/4
 

次の三角関数方程式をプロットします。方程式を定義するには、関係演算子 == を使用します。

syms x y
ezplot(sin(x^2) == sin(y^2))

 

2 つのシンボリック行列の等価性をチェックします。両方の行列の要素が数値であるため、== は論理値 10 を返します。

A = sym(hilb(3));
B = sym([1, 1/2, 5; 1/2, 2, 1/4; 1/3, 1/8, 1/5]);
A == B
ans =
     1     1     0
     1     0     1
     1     0     1

== を使用して行列とスカラーを比較する場合は、== は入力行列としてスカラーを同じ次元の行列に拡張します。

A = sym(hilb(3));
B = sym(1/2);
A == B
ans =
     0     1     0
     1     0     0
     0     0     0
 

入力引数がシンボリック変数または式の場合、== は論理値 10 を返しません。代わりに、次のような方程式を作成します。

syms x
x + 1 == x + 1
sin(x)/cos(x) == tan(x)
ans =
x + 1 == x + 1
 
ans =
sin(x)/cos(x) == tan(x)

2 つのシンボリック式の等価性をテストするには、logical または isAlways を使用します。方程式の両辺の式で簡略化または変換が必要ない場合は、logical を使用します。

logical(x + 1 == x + 1)
ans =
     1

式を簡略化または変換する必要がある場合や、変数に対して仮定を使用する場合は、isAlways を使用します。

isAlways(sin(x)/cos(x) == tan(x))
ans =
     1

詳細

すべて展開する

ヒント

  • AB がいずれも数値の場合には、A == BAB を比較し、論理値 1 (true) または論理値 0 (false) を返します。それ以外の場合、A == B はシンボリック方程式を返します。その方程式を solveassumeezplotsubs などの関数の引数として使用できます。

  • AB の両方が配列の場合は、これらの配列は同じ次元でなければなりません。A == B は、方程式の配列 A(i,j,...)==B(i,j,...) を返します。

  • 一方の入力がスカラーでもう一方が配列の場合には、== はスカラーを入力配列と同じ次元数の配列に展開します。つまり、A が変数 (x など)、B が m 行 n 列の行列であれば、A は、各要素に x が設定された m 行 n 列の行列に拡張されます。

参考

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