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ゼロクロッシング検出を有効にする場合

ステート遷移でゼロクロッシングを有効にするかどうかは、精度とパフォーマンスのトレードオフになる可能性があります。一般に、ゼロクロッシングの検出を有効にした場合は、Simulink® モデルはステップ サイズを必要以上に削減することなく、正確にモード変化のシミュレーションを実行します。ただし、チャタリング (連続操作の 2 つのモード間での頻繁な変動) の発生を示すシステムでは、ゼロクロッシングの検出を有効にすると、シミュレーション時間に影響を及ぼす可能性があります。チャタリングが発生すると、Simulink モデルでゼロクロッシングの連続発生をチェックする必要があります。ゼロクロッシングが連続発生すると、ステップ サイズが極端に小さくなり、シミュレーション速度の低下を引き起こす可能性があります。該当する状況では、ゼロクロッシング検出を無効にするか、チャート用に別のゼロクロッシング検出アルゴリズムを選択するか、Simulink モデル内のゼロクロッシングの頻度を制御するパラメーターを変更します。『Simulink ユーザー ガイド』の 「過度のゼロクロッシングの回避」 を参照してください。

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