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getSimulationTime

周波数応答推定のシミュレーションの最終時間

構文

tfinal = getSimulationTime(input)

説明

tfinal = getSimulationTime(input) は、入力信号 input を使用して周波数応答推定の処理中に実行された Simulink® シミュレーションの最終時間を返します。input を変更して最終シミュレーション時間を短縮すると、周波数応答の推定にかかる時間を短くできます。

入力引数

input

frestimate コマンドで周波数応答推定を行うための入力信号。

入力信号 input は次のいずれかでなければなりません。

  • 線形解析ツールまたは frest.Sinestream で作成した sinestream 入力信号

  • 線形解析ツールまたは frest.Chirp で作成したチャープ入力信号

  • 線形解析ツールまたは frest.Random で作成した乱数入力信号

出力引数

tfinal

入力信号 input を使用して周波数応答推定の処理中に実行されたシミュレーションの最終時間。

たとえば、コマンド sysest = frestimate(mdl,io,input) は、線形化 I/O セット io を使用して、mdl で指定された Simulink モデルに対する周波数応答推定を実行します。推定には入力信号 input が使用されます。コマンド tfinal = getSimulationTime(input) は、frestimate で実行されたシミュレーションの最後に、シミュレーション時間を返します。

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周波数応答推定のシミュレーション時間

sinestream 入力信号を作成し、その信号を使用した推定の最終シミュレーション時間を計算します。

input = frest.Sinestream('Amplitude',1e-3,...
                         'Frequency',logspace(1,3,50),...
                         'SamplesPerPeriod',40,'FreqUnits','Hz');
tfinal = getSimulationTime(input)
tfinal =

    4.4186

sinestream 信号 input は、10 ~ 1,000 Hz の対数的に等間隔な 50 個の周波数を含みます。各周波数は 1 周期に 40 回サンプリングされます。

結果の tfinal は、この入力信号を使用した任意のモデルの周波数応答推定で モデルのシミュレーションが 4.4186 秒間行われることを示します。

参考

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