ドキュメンテーション センター

  • 評価版
  • 製品アップデート

最新のリリースでは、このページがまだ翻訳されていません。 このページの最新版は英語でご覧になれます。

モデル エクスプローラーの概要

モデル エクスプローラーで実行可能な処理

モデル エクスプローラーを使用すると、Simulink® モデル、Stateflow® チャート、およびワークスペース変数の要素をすばやく表示および変更できます。モデル エクスプローラーは、モデル ダイアグラムやチャート内を移動せずに特定の要素 (ブロック、信号、プロパティなど) にフォーカスを移すための方法をいくつか提供します。

モデル エクスプローラーを開く

モデル エクスプローラーを開くには、次のいずれかの方法を使用します。

  • Simulink エディターの [ツール表示] メニューで、[モデル エクスプローラー] を選択するか、ツール バーでモデル エクスプローラー アイコン を選択します。

  • Simulink エディターで開かれているモデル内で、ブロックを右クリックし、コンテキスト メニューから [エクスプローラー] を選択します。

  • 開いている Stateflow チャート内の描画領域内を右クリックし、コンテキスト メニューから [エクスプローラー] を選択します。

  • MATLAB® コマンド ラインで「daexplr」と入力します。

モデル エクスプローラーのコンポーネント

既定の設定では、モデル エクスプローラーには 3 つのペイン ([モデルの階層構造][コンテンツ]、および [ダイアログ])、メイン ツール バー、および検索バーが表示されます。

コンポーネント目的ドキュメンテーション
メイン ツール バーモデル エクスプローラー コマンドの実行メイン ツール バー
検索バー[モデルの階層構造] ペイン内で選択されているノードのコンテキストでの検索の実行モデル エクスプローラーを使用した検索
[モデルの階層構造] ペインモデル、チャート、およびワークスペース ノードでの移動と検索モデル エクスプローラー:[モデルの階層構造] ペイン
[コンテンツ] ペインモデルまたはチャート オブジェクトの表示と変更モデル エクスプローラー:[コンテンツ] ペイン
[ダイアログ] ペインオブジェクトのプロパティの詳細の表示と変更モデル エクスプローラー:プロパティ ダイアログ ペイン

メイン ツール バー

モデル エクスプローラーの上部のメイン ツール バーには、モデル エクスプローラーの操作を実行するためにクリックするボタンが並んでいます。ほとんどのツール バー ボタンは、モデル エクスプローラーのメニュー項目を使用しても実行可能な操作を実行します。

次の表のツール バー ボタンは、モデル エクスプローラーのメニューからは実行できない操作を実行します。

ボタン使用方法

MATLAB ウィンドウを一番前に表示します。

Simulink ライブラリ ブラウザーを表示します。

Simulink Verification and Validation™ がインストールされている場合は、要求リンクに関する追加のツール バー ボタンを使用できます。

オブジェクトの追加

モデル エクスプローラーを使用すると、多くの種類のオブジェクトをモデル、チャート、またはワークスペースに追加できます。追加できるオブジェクトの種類は、[モデルの階層構造] ペインで選択するノードによって異なります。オブジェクトを追加するには、ツール バー ボタンまたは [追加] メニューを使用します。[追加] メニューには、追加できるオブジェクトの種類がリストされます。

モデル エクスプローラー インターフェイスのカスタマイズ

モデル エクスプローラーのインターフェイスはいくつかの方法でカスタマイズできます。この節では、メイン ツール バーを表示または非表示にする方法と、フォント サイズの制御方法について説明します。

モデル エクスプローラーのインターフェイスは次の方法でもカスタマイズできます。

メイン ツール バーの表示と非表示

メイン ツール バーを表示または非表示にするには、モデル エクスプローラーで [ツール表示][ツール バー][メイン ツール バー] を選択します。

フォント サイズの制御

フォント サイズはモデル エクスプローラー ペインで変更できます。

  • フォントのサイズを大きくするには、Ctrl + プラス記号 (+) を押します。

    または、モデル エクスプローラーの [表示] メニューから、[フォント サイズを大きくする] を選択します。

  • フォントのサイズを小さくするには、Ctrl + マイナス記号 (-) を押します。

    または、モデル エクスプローラーの [表示] メニューから、[フォント サイズを小さくする] を選択します。

    メモ:   変更は、モデル エクスプローラーおよび Simulink の各セッションの Simulink ダイアログ ボックスで継続的に有効になります。

モデル エクスプローラーを使用するための基本手順

モデル エクスプローラーは、モデルおよびチャートの要素の表示や変更に関する広範な操作に使用します。操作は各ペインを使用して、選択した任意の順序で実行できます。1 つのペインで行った操作は他のペインにも影響する場合がよくあります。

たとえば、モデル内のオブジェクトのプロパティを編集する場合は、次のような一般的なワークフローを使用します。

  1. モデルを開きます。

  2. モデル エクスプローラーを開きます。

  3. [モデルの階層構造] ペインでモデルを選択し、モデル エクスプローラーが現在のシステムのみを表示するか、あるいは現在のシステムのサブシステム階層全体を表示するかを指定します。

  4. [コンテンツ] ペインに表示されるモデルの情報と、その情報が表示される方法を次の組み合わせを使用して指定します。

    • [表示][列ビュー] オプションを使用して、表示するプロパティ列を指定する

    • [表示][行フィルター] オプションを使用して、表示するオブジェクトの種類を指定する

    • 列見出しを直接操作する手法を使用する

  5. 検索バーを使用して、特定の値でモデルの要素を識別します。

  6. モデルの要素の値を [コンテンツ] ペインまたは [ダイアログ] ペインで編集します。ワークスペース変数を編集するには、変数エディターが使用できます。

モデルやチャートの特定の要素に注目する方法

モデルやチャートで作業しているとき、その一部の要素のみがモデル エクスプローラーに表示されるように制限できます。それにはいくつかの方法があります。次の表は、モデル エクスプローラーに表示されるコンテンツを制御する方法と、そのコンテンツがどのように表示されるかをまとめたものです。

手法使用時ドキュメンテーション

モデルの階層構造のコンテンツの一部または全体の表示

階層モデルの表示範囲の制御

モデルの階層構造のコンテンツの一部または全体の表示

行フィルター オプションの使用

特定の種類のモデル オブジェクト (たとえば信号) を表示または非表示

行フィルター オプションの使用

検索

現在表示されていない可能性のあるオブジェクトを検索

モデル エクスプローラーを使用した検索

コンテンツのフィルター表示

検索文字列に基づいて [コンテンツ] ペイン内の特定オブジェクトに焦点を絞る

「コンテンツのフィルター」

関心のあるデータのセットが表示されたら、次の手法で表示されるコンテンツを整理できます。

手法使用時ドキュメンテーション

並べ替え

データのプロパティに基づいて昇順または降順にデータを整理

列内容の並べ替え

プロパティ列でグループ化

プロパティの値に基づいてデータを論理的にグループ化

プロパティ列のグループ化手順

列ビューの使用

[モデルの階層構造] ペイン内のノードの種類別に適用できるプロパティ列の名前付きサブセットを表示

ビューを使用したモデル エクスプローラーの コンテンツの制御

プロパティ表の列の追加、削除、組み直し

プロパティ列をカスタマイズ

モデル エクスプローラーのデータ表示の整理

この情報は役に立ちましたか?