ドキュメンテーション センター

  • 評価版
  • 製品アップデート

目次

最新のリリースでは、このページがまだ翻訳されていません。 このページの最新版は英語でご覧になれます。

VNC を使用した Linux デスクトップへのリモート アクセス

別のコンピューターから Overo® ハードウェア上の Linux® デスクトップにリモートでアクセスすることができます。この機能では、仮想ネットワーク コンピューティング (VNC) と呼ばれるクライアント/サーバー型のグラフィカルなデスクトップ共有システムを使用します。

MathWorks® により配信される Overo ファームウェアには、"x11vnc" という組み込み VNC サーバーがあります。Overo ハードウェアとリモートで対話するには、リモート コンピューター上で VNC クライアントを実行して、Overo ハードウェア上の x11vnc との VNC 接続を開きます。

MATLAB® から VNC セッションを開くには、以下のようにします。

  1. ホスト コンピューターと Overo ハードウェアとの間で物理ネットワーク接続を確立します。

  2. MATLAB コマンド ウィンドウで次を入力して Overo ハードウェアへの接続を作成します。

    h = overo
    

    コマンド ラインには Overo ハードウェアに関する情報が表示されます。例:

    h = 
    
      LinuxServices with properties:
    
        HostName: '172.28.144.106'
        UserName: 'root'
        Password: 'root'
        BuildDir: '/home/root'

    次を入力して Overo ハードウェア上の VNC サーバーを有効にします。

    h.execute('export DISPLAY=:0.0; xhost+; x11vnc -bg')
    

    VNC サーバーが実行中のとき、以下がコマンド ラインに表示されます。

    ans =
    
         0
  3. ホスト システムで VNC ビューアーを開いて、Overo ハードウェア上の VNC サーバーに接続します。

  4. オペレーティング システムにログインします。既定のユーザー名とパスワードは、root です。

この情報は役に立ちましたか?