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Raspberry Pi ハードウェア上でのタスク オーバーランの検出と修正

ターゲット ハードウェアで実行されているモデルは、タスク オーバーランを検出して通知するように設定できます。

標準的なスケジューリングは、プロセッサの負荷が適度であれば十分機能しますが、プロセッサがオーバーロードになると失敗することがあります。タスク オーバーランは、同じタスクの前のインスタンスの完了を待たずに実行するよう、タスクがスケジューリングされている場合に発生します。

オーバーラン検出を有効にするには、次の手順を実行します。

  1. モデルで、[ツール][ターゲット ハードウェアで実行][オプション] をクリックします。

  2. [ターゲット ハードウェアで実行] ペインが開いたら、[オーバーランの検出を有効にする] チェック ボックスをオンにします。

  3. [OK] をクリックします。

タスク オーバーランが発生すると、ホスト マシンのコマンド プロンプトにエラー メッセージがモデルが停止するまで繰り返し表示されます。たとえば、"Overrun — rate for subrate task 1 is too fast" というようなメッセージが表示されます。

オーバーランが発生した場合、以下のどちらかまたは両方の方法で対処できます。

  • モデルを簡略化します。

  • モデルと内部のブロックのサンプル時間を増やします。たとえば、入力デバイスのブロックなど、すべてのデータ ソース ブロックの [サンプル時間] パラメーターを 0.1 から 0.2 に変更します。

    メモ:   エクスターナル モードは、ボード上で実行するモデルの処理負荷を増大させます。ソフトウェアがオーバーランを報告する場合は、エクスターナル モードを無効にします。

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