ドキュメンテーション センター

  • 評価版
  • 製品アップデート

最新のリリースでは、このページがまだ翻訳されていません。 このページの最新版は英語でご覧になれます。

Repeating Sequence

任意の形状をした規則的な信号を生成

ライブラリ

Sources

説明

Repeating Sequence ブロックは、[時間値][出力値] パラメーターを使用して指定した波形をもつ規則的なスカラー信号を出力します。[時間値] パラメーターは、出力時間のベクトルを指定します。[出力値] パラメーターは、対応する出力時間における信号の振幅のベクトルを指定します。同時に、この 2 つのパラメーターは、波形が繰り返される (つまり、信号の周期) 区間の始まりの点から区間全体の出力波形のサンプルを指定します。

既定の設定では、両方のパラメーターは [0 2] です。これらの既定の設定は、シミュレーションの開始から 2 秒ごとに繰り返され、最大振幅が 2 のノコギリ状の波形を指定します。

アルゴリズム

ブロックは、入力期間を [時間値] パラメーターの最初と最後の値の間の差として設定します。任意の t 時の出力は t = t-n*period 時の出力です。ここで、n は整数です。シーケンスは t = n*period で繰り返します。ブロックは、線形内挿を使って、指定した出力時間の間の波形の値を計算します。

次のモデルモデルでは、Repeating Sequence ブロックは [時間値] を [0:0.1:0.5]、[出力値] を [0 15 25 09 13 17] としてそれぞれ定義します。シミュレーションの停止時間は 0.7 秒です。

Repeating Sequence ブロックの場合

  • 入力期間は 0.5 です。

  • 任意の t 時の出力は t = t-0.5n 時の出力です。ここでは、n には 0、1、2 などが入ります。

  • シーケンスは t = 0.5n で繰り返します。ここでは、n には 0、1、2 などが入ります。

モデルを実行すると、次の結果を得ます。

t = 0.5 では、予想される出力は t = 0 での出力 (つまり 0) に等しくなります。したがって、[出力値] ベクトル [0 15 25 09 13 17] の最後の値は表示されません。

サポートするデータ型

Repeating Sequence ブロックは、double タイプの実数信号を出力します。

詳細は、Simulink® ドキュメンテーションの「 Simulink でサポートされているデータ型」を参照してください。

パラメーターとダイアログ ボックス

時間値

厳密に単調増加する時間値ベクトルを指定します。既定の設定は [0 2]

出力値

出力値のベクトルを指定します。それぞれの要素は同じ列の時間値に対応します。既定の設定は [0 2]

次の Simulink の例では、Repeating Sequence ブロックの使用方法を示します。

特性

サンプル時間

連続

スカラー拡張

なし

離散化

なし

ゼロクロッシング検出

なし

この情報は役に立ちましたか?