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Display

入力の値を示します。

ライブラリ

Sinks

説明

形式オプション

[形式] パラメーターを使用して、表示形式を制御します。

選択した形式ブロックの表示
short5 桁のスケーリングされた固定小数点値を表示します。
long15 桁のスケーリングされた固定小数点値を表示します。
short_e5 桁の浮動小数点値を表示します。
long_e16 桁の浮動小数点値を表示します。
bank固定したドルとセントの形式で値を表示します (ただし、$ やコンマは付きません)。
hex (Stored Integer)固定小数点入力の格納された整数値を 16 進形式で表示します。
binary (Stored Integer)固定小数点入力の格納された整数値を 2 進形式で表示します。
decimal (Stored Integer)固定小数点入力の格納された整数値を 10 進形式で表示します。
octal (Stored Integer)固定小数点入力の格納された整数値を 8 進形式で表示します。

Display ブロックへの入力が列挙型データである場合、次のようになります (「Simulink 列挙値について」および「Simulink 列挙型の定義」を参照)。

  • ブロックは、列挙値を表示しますが、基になっている整数値は示しません。

  • [形式]"整数格納" のいずれかに設定にすると、エラーになります。

表示の省略形

Display ブロックには、値の形式がわかるように、次のような省略形が表示されます。

表示表示される値

(SI)

格納された整数値

    メモ:   (SI) は、信号が整数データ型のときには表示されません。

hex

16 進数形式

bin

2 進数形式

oct

8 進数形式

データ表示の頻度

表示されるデータの量とデータを表示するタイム ステップは、[間引き] ブロック パラメーターと [サンプル時間] プロパティに依存します。

  • [間引き] パラメーターにより、n 番目のサンプルごとにデータを表示することができます。n は間引き係数です。既定の間引き係数は 1 であり、タイム ステップごとにデータを表示します。

      メモ:   Display ブロックは、[間引き] 値が 1 より大きい場合でも、初期時間に表示を更新します。

  • [サンプル時間] プロパティにより、ポイントを表示するサンプリング間隔を指定することができます。このプロパティは、set_param を使って設定できます。このプロパティは、タイム ステップの間隔が同じでない可変ステップ ソルバーを使用する場合に役立ちます。既定のサンプル時間である -1 の場合、ブロックはサンプリング間隔を無視して、表示するポイントを決めます。

サイズ変更オプション

ブロック入力が配列の場合、最初の要素だけでなく、その他の要素も表示するように、ブロックのサイズを変更できます。ブロックのサイズは、垂直または水平方向に変更できます。ブロックは、適切な方向に表示フィールドを追加します。黒い三角形は、ブロックがすべての入力配列要素を表示していないことを示します。

Display ブロックは、ベクトル信号の最初の 200 要素および行列信号の最初の 20 行と 10 列を表示します。

フローティング表示

ブロックをフローティング表示として使用するには、[フローティング表示] チェック ボックスをオンにします。ブロック入力端子が消えて、ブロックは選択されたラインの信号値を表示します。

[フローティング表示] を選択した場合:

  • モデルの信号ストレージ再利用をオフにします。詳細は、Simulink® ドキュメンテーションの「信号ストレージの再利用 」を参照してください。

  • 多次元信号をフローティング表示に接続しないでください。ブロックは多次元信号をサポートしないので、接続するとシミュレーション エラーが発生します。

サポートするデータ型

Display ブロックは、以下のデータ型の実数信号または複素数信号を受け入れます。

  • 浮動小数点

  • 組み込み整数

  • 固定小数点

  • boolean

  • 列挙型

詳細は、Simulink ドキュメンテーションの「 Simulink でサポートされているデータ型」を参照してください。

パラメーターとダイアログ ボックス

形式

形式オプション」の説明に従って、表示されるデータの形式を指定します。既定の設定は [short] です。

間引き

データを表示する頻度を指定します (「データ表示の頻度」を参照してください)。既定の設定は 1 です。

フローティング表示

ブロックをフローティング表示として使用する場合に選択します (「フローティング表示」を参照してください)。

sldemo_auto_climatecontrolsldemo_auto_climatecontrol モデルは、Display ブロックの使用方法を示します。

詳細は、「モデルの説明モデルの説明」を参照してください。

特性

サンプル時間

set_param を使って [サンプル時間] プロパティを指定します。

離散化

あり

多次元化

なし

ゼロクロッシング検出

なし

参考

Scope

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