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Chirp Signal

周波数が増加する正弦波の生成

ライブラリ

Sources

説明

Chirp Signal ブロックは、周波数が時間に比例して線形的に増加する正弦波を生成します。このブロックは、非線形システムのスペクトル解析に使用できます。このブロックはスカラーまたはベクトルの出力を生成します。

[初期周波数][ターゲット時間]、および [ターゲット時間の周波数] パラメーターによって、ブロックの出力が決まります。これらの変数の一部またはすべてをスカラーまたは配列として指定できます。配列として指定するパラメーターは、すべてが同じ次元でなければなりません。ブロックは、配列パラメーターと同じ次元になるようにスカラー パラメーターを拡張します。ブロックの出力は、[ベクトル パラメーターを 1 次元として解釈] チェック ボックスをオンにしない限り、パラメーターと同じ次元をもちます。このチェック ボックスをオンにし、パラメーターが行ベクトルまたは列ベクトルの場合、ブロックはベクトル (1 次元 配列) 信号を出力します。

Chirp Signal ブロックには以下の制限があります。

  • シミュレーションの開始時間は 0 でなければなりません。これを確認するには、[コンフィギュレーション パラメーター] ダイアログ ボックスの [ソルバー] ペインに移動し、[開始時間] フィールドを参照します。

  • Enabled Subsystem 内にある Chirp Signal ブロックを使用するとします。サブシステムがイネーブルのとき、ブロックの出力は、サブシステムがシミュレーションの間中イネーブルだった場合に表示される内容と一致します。

サポートするデータ型

Chirp Signal ブロックは、double データ型の実数値信号を出力します。

詳細は、Simulink® ドキュメンテーションの「 Simulink でサポートされているデータ型」を参照してください。

パラメーターとダイアログ ボックス

初期周波数

信号の初期周波数。スカラーまたは行列の値として指定されます。既定の設定は 0.1 Hzです。

ターゲット時間

周波数が [ターゲット時間の周波数] パラメーター値に達する時間。スカラーまたは行列値。この時間後も、周波数は継続的に同じ割合で変化します。既定の設定は 100 秒です。

ターゲット時間の周波数

ターゲット時間での信号の周波数。スカラーまたは行列値。既定の設定は 1 Hzです。

ベクトル パラメーターを 1 次元として解釈

このオプションが選択されている場合、[初期周波数][ターゲット時間]、および [ターゲット時間の周波数] パラメーターの値が列または行の行列値であると、行要素または列要素をもつベクトルが出力されます。詳細は、Simulink ドキュメンテーションの「ソース ブロックの出力の次元の決定」を参照してください。

特性

サンプル時間

連続

スカラー拡張

あり、パラメーターによる

離散化

あり

ゼロクロッシング検出

なし

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