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Variable Table

MATLAB ワークスペース内のすべての変数を表示するテーブルの挿入

説明

このコンポーネントは、MATLAB® ワークスペース内のすべての変数を表示するテーブルを挿入します。

ヒント

コマンド ラインで whos と入力して、MATLAB ワークスペース内のすべての変数を見つけます。

ワークスペースのソース

次から変数を読み込む:

  • ベース ワークスペース: MATLAB ワークスペースから変数を読み取ります。

  • MAT ファイル: .mat 拡張子をもつバイナリ ファイルから変数を読み取ります。%<VariableName> 表記法を使用します。

テーブルのタイトル

  • テーブルのタイトル:

    • 自動 (MATLAB ワークスペースからの変数): テーブル タイトルを MATLAB 変数の名前に設定します。

    • カスタム: カスタム タイトルを指定します。

  • テーブルの列:

    • 可変次元 (MxN): 変数のサイズを含めます。

    • 変数のメモリのバイト数: 変数によって消費されるメモリのバイト数を含めます。

    • 変数のクラス: 変数クラスを含めます。

    • 変数の値: 変数の値を含めます。

      メモ

      大きな変数配列は [MxN CLASS] に単純化されます。たとえば、300 行 200 列の double の配列がある場合、レポートには [300x200 DOUBLE] と表示されます。

次に示すのは、テーブルの列にサイズ、メモリのバイト数、および値の情報を含む変数テーブルの例です。

名前

サイズ

バイト

aCell

1 行 2 列

238

{ [ 1 2 3 4 ] Speed (kph) }

aNumber

1 行 1 列

8

1

aString

1 行 11 列

22

Speed (kph)

aStructure

1 行 1 列

302

[struct w/ fields. Inputs, Outputs]

aVector

1 行 4 列

32

[ 1 2 3 4 ]

レポートへの挿入

あり。テーブル。

クラス

rptgen.cml_whos