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matlabroot

ルート フォルダー

構文

matlabroot
mr = matlabroot

説明

matlabroot は、MATLAB® ソフトウェアがインストールされたフォルダーの名前を返します。matlabroot を使用して、MATLAB とツールボックス フォルダーのパスを作成できます。このパスは、特定のプラットフォーム、MATLAB のバージョン、およびインストール先の場所に依存しません。

mr = matlabroot は、MATLAB ソフトウェアがインストールされたフォルダーの名前を返し、それを mr に割り当てます。

MATLAB のインストール先の場所を取得します。

matlabroot

MATLAB は、以下を返します。

C:\Program Files\MATLAB\R2009a

実行先プラットフォームにとって正しい toolbox/matlab/general フォルダーの絶対パスを作成します。

fullfile(matlabroot,'toolbox','matlab','general')

現在のフォルダーを MATLAB ルート フォルダーに変更します。

cd(matlabroot)

フォルダー myfiles を MATLAB 検索パスに追加するには、以下を実行します。

addpath([matlabroot '/toolbox/local/myfiles'])

詳細

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ヒント

フォルダー名としての matlabroot

用語 matlabroot も MATLAB ファイルのインストール先フォルダーを指します。たとえば、"matlabroot/toolbox/local に保存する" とは、MATLAB ルート フォルダーの toolbox/local フォルダーに保存することを意味します。

$matlabroot をリテラルとして使用する

いくつかのファイルでは、$matlabroot はリテラルです。このようなファイルでは、MATLAB は $matlabroot を MATLAB ルート フォルダーの絶対パスとして解釈します。たとえば、以下の行、

$matlabroot/toolbox/local/myfile.jar

javaclasspath.txt に記述すると、toolbox/local フォルダー内にある myfile.jar が静的 Java® クラス パスに追加されます。

ときには、特に古いコード例などでは、用語 $matlabroot または $MATLABROOT がリテラルとして解釈されず、関数 matlabroot が返す値を表すために使用されていることがあります。

Macintosh プラットフォーム上での matlabroot

R2008b (V7,7) 以降のバージョンでは、Apple Macintosh プラットフォーム上で関数 matlabroot を実行すると、以下が返されます。

/Applications/MATLAB_R2008b.app

R2008a (V7.6) などの R2008b (V7.7) より前のバージョンでは、Macintosh プラットフォーム上で関数 matlabroot を実行すると、以下のような文字列が返されます。

/Applications/MATLAB_R2008a

Macintosh プラットフォーム上で GUI を使用する場合は、MATLAB ルート フォルダーの内容を直接表示することはできません。詳細は、「Macintosh プラットフォームでの MATLAB ルート フォルダー内での移動」を参照してください。

参考

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