ドキュメンテーション センター

  • 評価版
  • 製品アップデート

最新のリリースでは、このページがまだ翻訳されていません。 このページの最新版は英語でご覧になれます。

lastwarn

最近の警告メッセージを出力

構文

msgstr = lastwarn
[msgstr, msgid] = lastwarn
lastwarn('new_msgstr')
lastwarn('new_msgstr', 'new_msgid')
[msgstr, msgid] = lastwarn('new_msgstr', 'new_msgid')

説明

msgstr = lastwarn は、MATLAB® が生成した前回の警告メッセージを返します。

[msgstr, msgid] = lastwarn は、msgstr に前回の警告を、msgid にそのメッセージの識別子を返します。エラーが識別子で定義されていない場合、関数 lastwarn は、msgid に空の文字列を返します。

lastwarn('new_msgstr') は、前回の警告メッセージを新しい文字列 new_msgstr に設定します。そのため、関数 lastwarn を次に呼び出すと、新しい警告メッセージ文字列が返されます。ユーザーは、最新の警告を lastwarn('') を使用して空の文字列に設定することもできます。

lastwarn('new_msgstr', 'new_msgid') は、前回の警告メッセージとその識別子を新しい文字列 new_msgstrnew_msgid にそれぞれ設定します。次に、関数 lastwarn の呼び出しでは、新しい警告メッセージとメッセージ識別子を返します。

[msgstr, msgid] = lastwarn('new_msgstr', 'new_msgid') は、前回の警告メッセージとその識別子を返し、これらの値を変更します。そのため、次に関数 lastwarn を呼び出すと、new_msgstrnew_msgid にそれぞれ指定されたメッセージと識別子の文字列が返されます。

警告メッセージを生成する短い関数を記述します。関数の開始時に、TestEnv:InvalidInput という名前のメッセージ識別子をもつ警告があれば有効にします。

function myfun(p1)
warning on TestEnv:InvalidInput;

exceedMax = find(p1 > 5000);
if any(exceedMax)
    warning('TestEnv:InvalidInput', ...
        '%d values in the "%s" array exceed the maximum.', ...
        length(exceedMax), inputname(1))
end

無効な値を関数に渡します。

dataIn = magic(10) - 2;

myfun(dataIn)
Warning: 2 values in the "dataIn" array exceed the maximum.
> In myfun at 4

動作のメッセージ識別子と警告メッセージ文字列を定義するために、関数 lastwarn を使用します。

[warnmsg, msgid] = lastwarn
warnmsg =
   2 values in the "dataIn" array exceed the maximum.
msgid =
   TestEnv:InvalidInput

詳細

すべて展開する

ヒント

関数 lastwarn は、MATLAB コマンドの構文解析中に報告される警告を返しません (実行に失敗したファイル名と行数を含む警告メッセージは、構文解析中の警告です)。

参考

|

関連する例

この情報は役に立ちましたか?