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isstrprop

文字列が指定されたカテゴリに属するかどうかを判別

構文

tf = isstrprop('str', 'category')

説明

tf = isstrprop('str', 'category') は、str の要素が指定された category に属する場合は論理値 1 (true)、それ以外の場合は論理値 0 (false) を含む、str と同じサイズの論理配列を返します。

str 入力は、文字配列、セル配列、または任意の MATLAB® 数値型です。str がセル配列の場合、戻り値は、str と同じ形状のセル配列です。

category 入力は、以下の表の左列に示されている任意の文字列にすることができます。

カテゴリ

説明

alpha

str の要素がアルファベットの場合 True

alphanum

str の要素が英数字の場合 True

cntrl

str の要素が制御文字 (たとえば、char(0:20)) の場合 True

digit

str の要素が数値の場合 True

graphic

str の要素がグラフィック文字の場合 True。これらは、以下を除く任意の文字を表すすべての値です。

unassigned, space, line separator,  
paragraph separator, control characters, 
Unicode format control characters,  
private user-defined characters,  
Unicode surrogate characters,  
Unicode other characters

lower

str の要素が小文字の場合 True

print

str の要素がグラフィック文字および char(32) の場合 True

punct

str の要素が句読点の場合 True

wspace

str の要素が空白文字の場合 True。この範囲には、いくつかの他の Unicode 文字に加えて、空白の ANSI® C 定義、{' ','\t','\n','\r','\v','\f'} が含まれます。

upper

str の要素が大文字の場合 True

xdigit

str の要素が有効な 16 進数の場合 True

文字列の要素がアルファベットかどうかテストします。

A = isstrprop('abc123def', 'alpha')
A =
   1 1 1 0 0 0 1 1 1

文字列の要素が数値かどうかテストします。

A = isstrprop('abc123def', 'digit') 
A =
   0 0 0 1 1 1 0 0 0

文字列の要素が 16 進数かどうかテストします。

A = isstrprop('abcd1234efgh', 'xdigit') 
A =
   1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 0 0

文字配列の要素が数値かどうかテストします。

A = isstrprop(char([97 98 99 49 50 51 101 102 103]), ...
              'digit')
A =
   0 0 0 1 1 1 0 0 0

2 次元セル配列の要素が英数字かどうかテストします。

A = isstrprop({'abc123def';'456ghi789'}, 'alpha')
A =
   [1x9 logical]
   [1x9 logical]

A{:,:}
ans =
   1 1 1 0 0 0 1 1 1
   0 0 0 1 1 1 0 0 0

文字列の要素が空白文字かどうかテストします。

A = isstrprop(sprintf('a bc\n'), 'wspace')
A =
   0 1 0 0 1

詳細

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ヒント

double 型の数値は、MATLAB の double と整数との変換ルールに従って、int32 に変換されます。int32(inf) を超える int64 および uint64 型の数値は、int32(inf) で飽和します。

MATLAB は、指定したカテゴリの Unicode® 定義に従って、str 入力の要素を分類します。入力配列の要素の数値が、Unicode 文字カテゴリを定義する範囲内 にある場合、この要素は、そのカテゴリに属するものとして分類されます。Unicode 文字コードのセットには、ASCII 文字コードセットが含まれますが、ASCII セットの範囲を超える多数の言語も含まれます。文字の分類は、MATLAB がインストールされているプラットフォームのグローバルな場所に依存します。

wspace オプションが true を返す対象の空白文字には、いくつかの他の Unicode 文字に加えて、タブ、改行、垂直タブ、フォーム フィード、キャリッジ リターン、スペースなどがあります。wspace オプションが true を返すすべての文字を確認するには、次のコマンドを入力し、返された 10 進コードを Unicode リファレンスで検索します。

find(isstrprop(char(1):char(intmax('uint16')), 'wspace'))

参考

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