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H5S.create_simple

新しい単純データ領域の作成

構文

space_id = H5S.create_simple(rank,h5_dims,h5_maxdims)

説明

space_id = H5S.create_simple(rank,h5_dims,h5_maxdims) は、新しい単純データ領域を作成し、アクセス用に開きます。rank はデータ領域で使用される次元の数です。h5_dims はデータセットの各次元のサイズを指定する配列です。h5_maxdims は各次元のサイズの上限を指定する配列です。space_id はデータ領域識別子です。

    メモ:   HDF5 ライブラリは、多次元配列について C スタイルの順序を使用します。一方、MATLAB® は FORTRAN スタイルの順序を使用します。パラメーター h5_dims とパラメーター h5_maxdims は、C スタイルの順序であるものとします。詳細は、MATLAB ドキュメンテーションで「MATLAB 低水準 HDF5 関数の使用」を参照してください。

10 行 5 列のデータセット用のデータ領域を作成します。

dims = [10 5];
h5_dims = fliplr(dims);
h5_maxdims = h5_dims;
space_id = H5S.create_simple(2,h5_dims,h5_maxdims);
 

10 行 5 列のデータセット用のデータ領域を、列の次元に沿ってデータセットを拡張できるように作成します。

dims = [10 5];
h5_dims = fliplr(dims);
maxdims = [10 H5ML.get_constant_value('H5S_UNLIMITED')];
h5_maxdims = fliplr(maxdims);
space_id = H5S.create_simple(2,h5_dims,h5_maxdims);

参考

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