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guihandles

Figure のすべての子オブジェクトを含む構造体の作成

構文

handles = guihandles(object_handle)
handles = guihandles

説明

handles = guihandles(object_handle)Figure 内のすべての子オブジェクトを含む構造体を返します。object_handle 引数には、Figure オブジェクト、または Figure の任意の子コンポーネントを指定できます。Figure に配置した UI またはグラフィックス コンポーネントはすべて、それらの Tag プロパティに一致するフィールド名でリストされます。

通常、handles 構造体には子オブジェクトごとに 1 つのフィールドが含まれますが、次のような例外がいくつかあります。

  • 空の Tag プロパティをもつオブジェクトはリストされません。

  • 非表示のハンドルをもつオブジェクトはリストされます。

  • 複数のオブジェクトが同じ Tag プロパティをもつ場合、構造体のフィールドにはオブジェクトのベクトルが含まれます。

handles = guihandles は、現在の Figure のすべての子オブジェクトを含む構造体を返します。

バージョン履歴

R2006a より前に導入