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大文字小文字の区別、およびスペースの有無の区別

MATLAB® コードでは大文字小文字が区別されますが、配列を定義する場合以外は空白スペースの有無は区別されません。

大文字と小文字

MATLAB コードでは、変数、ファイル、および関数での大文字小文字の区別について、完全一致を使用してください。たとえば変数 a は、A として扱うことはできません。関数に名前を付けるときには、小文字だけを使用するのがベスト プラクティスです。これは、Microsoft® Windows® プラットフォームと UNIX®[1] プラットフォームを両方使用している場合、ファイル システムが大文字と小文字を区別して動作するため、特に有効です。

関数 help を使用するときには、関数名を残りのテキストと区別するために、関数名はすべて大文字 (たとえば PLOT) で表示されます。Oracle® Java® ソフトウェアとの橋渡し役を果たすいくつかの関数では、実際には大文字と小文字が混合した表記を使用するので、コマンド ライン ヘルプとドキュメンテーションはそれを厳密に反映しています。

スペース

-, :( ) などの演算子の前後に空白を入力するかどうかは、自由に決められます。空白を入力すれば文字列が読みやすくなります。たとえば、MATLAB は以下のステートメントを同じものとして解釈します。

y = sin (3 * pi) / 2
y=sin(3*pi)/2

ただし、空白は、水平連結では区切り記号として機能します。行ベクトルを定義する場合、空白とコンマを交互に使用して、次のように要素を区切ることができます。

A = [1, 0 2, 3 3]
A =

     1     0     2     3     3

このように柔軟性があるため、MATLAB により正しく値が格納されていることを必ず確認してください。たとえば、ステートメント [1 sin (pi) 3] では、[1 sin(pi) 3] とまったく異なる結果が得られます。

[1 sin (pi) 3]
Error using sin
Not enough input arguments.
[1 sin(pi) 3]
ans =

    1.0000    0.0000    3.0000

[1] UNIX is a registered trademark of The Open Group in the United States and other countries.

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