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行列操作

この例では、MATLAB のいくつかの基本的な行列操作の方法を示します。

はじめに、魔方陣行列を作成し、これを変数 A に割り当てましょう。

A = magic(3)
A =

     8     1     6
     3     5     7
     4     9     2

これは、A の各要素に 2 を加える方法です。

MATLAB では、行列数学の特別な操作は必要ありません。

A+2
ans =

    10     3     8
     5     7     9
     6    11     4

アポストロフィ記号は、行列の複素共役転置を表します。

これは、A の転置行列の求め方です。

A'
ans =

     8     3     4
     1     5     9
     6     7     2

* の記号は、行列の乗算を表します。

新しい行列 B を作成し、A と B の乗算を行いましょう。

B = 2*ones(3)
A*B
B =

     2     2     2
     2     2     2
     2     2     2


ans =

    30    30    30
    30    30    30
    30    30    30

また .* 演算子を使うと、A の各要素に対応する B の要素との乗算を行うこともできます。

A.*B
ans =

    16     2    12
     6    10    14
     8    18     4

MATLAB には、多くの一般的な行列演算を行うための関数が提供されています。たとえば "eig" コマンドを使って行列 A の固有値を求めることができます。

eig(A)
ans =

   15.0000
    4.8990
   -4.8990

以上で MATLAB の行列操作機能を紹介する簡単なガイド ツアーを終わります。

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