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sub

fimath オブジェクトを使用した 2 つのオブジェクトの減算

構文

c = F.sub(a,b)

説明

c = F.sub(a,b)fimath オブジェクト F を使用してオブジェクト ab を減算します。abfimath オブジェクトをオーバーライドする場合や、ab に関連付けられる fimath プロパティが異なる場合に役に立ちます。出力 fi オブジェクト c にはローカル fimath がありません。

a および b は、いずれも fi オブジェクトでなければならず、いずれかがスカラーでない場合は、同じ次元にする必要があります。ab のいずれかがスカラーの場合、c はスカラーでない方のオブジェクトの次元になります。

以下の例では、cab の差 32 ビットで、小数部の長さは16 ビットです。

a = fi(pi);
b = fi(exp(1));
F = fimath('SumMode','SpecifyPrecision',...
		'SumWordLength',32,'SumFractionLength',16);
c = sub(F, a, b) 

c =
 
    0.4233


          DataTypeMode: Fixed-point: binary point scaling
            Signedness: Signed
            WordLength: 32
        FractionLength: 16

詳細

すべて展開する

アルゴリズム

c = F.sub(a,b) は、次の式とほぼ同じです。

a.fimath = F;
b.fimath = F;
c = a - b

c =
    0.4233

          DataTypeMode: Fixed-point: binary point scaling
            Signedness: Signed
            WordLength: 32
        FractionLength: 16

        RoundingMethod: Nearest
        OverflowAction: Saturate
           ProductMode: FullPrecision
               SumMode: SpecifyPrecision
         SumWordLength: 32
     SumFractionLength: 16
         CastBeforeSum: true

しかし同一ではありません。sub を使用すると、abfimath プロパティは変更されません。また、出力 fi オブジェクト c にはローカル fimath をがありません。構文 c = a - b を使用する場合 (ab は独自の fimath オブジェクトをもちます)、出力の fi オブジェクト c は、入力の ab と同じ fimath オブジェクトに割り当てられます。詳細は、『Fixed-Point Designer™ ユーザー ガイド』の「固定小数点演算用の fimath のルール」を参照してください。

参考

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