ドキュメンテーション センター

  • 評価版
  • 製品アップデート

このページは前リリースの情報です。該当の英語のページはこのリリースで更新されています。このリリースの英語のドキュメンテーションを参照するには、言語設定を United States に変更してください。

HIPERLAN/2

この例では、高速無線 LAN の欧州 (ETSI) 標準である HIPERLAN/2 (高性能無線ローカル エリア ネットワーク) の部品を示します。5 GHz 帯域で動作する直交周波数分割多重 (OFDM) 方式を採用し、最大 54 Mbps の生データ転送速度を実現します。このモデルでは、対応する理想的な受信側チェーンおよび AWGN チャネルと共に、16-QAM、3/4 符号化率モードの送信側のコーディングと変調を示します。

例の構造

このモデルには、HiperLAN/2 標準の基本的な機能をモデル化するコンポーネントが含まれています。モデルの上側には送信側コンポーネントが含まれ、下側には受信側コンポーネントが含まれます。

次の表は、どのブロックとサブシステムが標準のプロセスに相当するかを示しています。

このモデルには、データ ソースとしての Bernoulli Binary GeneratorBernoulli Binary Generator ブロック、ノイズをシミュレートする AWGN ChannelAWGN Channel ブロック、誤り統計値を表示するError Rate CalculationError Rate Calculation ブロックと Display ブロックも含まれています。

結果と表示

この例の性能を調べるには、例に含まれている Sink ブロックを使用します。このブロックを次の表に示します。

モデルを実行すると、OFDM 受信機の後のスペクトル アナライザーと散布図が表示されます。Transmitted Signal Scatter Plot ブロックをダブルクリックすると、正規化後の散布図が表示されます。

参考文献

ETSI TS 101 475 V1.2.2 (2001-02) Broadband Radio Access Networks (BRAN):HIPERLAN Type 2:Physical (PHY) Layer (http://www.etsi.org で入手可能)

この情報は役に立ちましたか?