ordinal
(非推奨) 順序データの配列
nominal
配列データ型および ordinal
配列データ型は推奨されません。順序付きおよび順序付けのない離散非数値データを表すには、代わりにcategorical 配列データ型を使用します。
説明
順序データは、離散型の非数値データであり、自然な順序になっています。ordinal
配列オブジェクトは、このようなデータを効率的に保存して操作するのに適しています。また、意味のわかりやすいラベルを値に維持することもできます。
ordinal
配列は、添字付け、連結、形状の変更によって、通常の数値配列のように操作できます。観測値が属するグループを要素が示す場合、グループ化変数として ordinal
配列を使用します。
作成
説明
入力引数
出力引数
オブジェクト関数
addlevels | (非推奨) ノミナル配列または順序配列へのレベルの追加 |
droplevels | (非推奨) ノミナルまたは順序配列からのレベルの削除 |
getlabels | (非推奨) ノミナル配列または順序配列のラベルにアクセス |
getlevels | (非推奨) ノミナル配列または順序配列のレベルにアクセス |
islevel | (非推奨) レベルが、ノミナル配列であるか順序配列であるかを決定 |
levelcounts | (非推奨) ノミナル配列または順序配列のレベルごとの要素カウント |
mergelevels | (非推奨) ノミナル配列または順序配列のレベルのマージ |
reorderlevels | (非推奨) ノミナル配列または順序配列のレベルの並べ替え |
setlabels | (非推奨) ノミナル配列または順序配列のレベルにラベルを割り当て |
次の一覧は、順序配列を使用できる MATLAB® 配列関数の一部です。
例
バージョン履歴
R2007a で導入