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プログラムによるコンフィギュレーション パラメーターの設定

Simulink® モデルの Stateflow® チャートでは、コマンド ライン API を使用して [コンフィギュレーション パラメーター] ダイアログ ボックスの設定を変更できます。

  1. MATLAB® コマンド プロンプトで、現在のモデルのコンフィギュレーション パラメーターを含む Simulink.ConfigSet (Simulink) オブジェクトを格納します。

    configSet = getActiveConfigSet(gcs)
  2. コンフィギュレーション パラメーターの現在の値を取得するには、関数 get_param (Simulink) を呼び出します。

    get_param(configSet,"parameter_name")
  3. コンフィギュレーション パラメーターを設定するには、関数 set_param (Simulink) を呼び出します。

    set_param(configSet,parameter_name=value)

たとえば、次を入力することにより、シミュレーションの [予約名] パラメーターを設定できます。

configSet = getActiveConfigSet(gcs)
set_param(configSet,SimReservedNameArray=["abc","xyz"])

プログラムで設定できるコンフィギュレーション パラメーターの詳細については、以下のページでリストされているパラメーターをクリックし、「コマンド ライン情報」の節を参照してください。

参考

(Simulink) | (Simulink)

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