Boolean 制御端子を使用する Switch ブロックの例
この例では、制御端子への Boolean 入力をもつ Switch ブロックを示します。
open_system('sldemo_fuelsys'); open_system('sldemo_fuelsys/fuel_rate_control/airflow_calc');
Switch ブロックの制御端子の値は、フィードバックの修正が行われるかどうかを判定します。制御端子の値は、Logical Operator ブロックの出力により異なります。Logical Operator ブロックの出力が true
の場合、Switch ブロック制御端子は 1 で、フィードバック制御が行われます。Logical Operator ブロック出力が false
の場合、フィードバック制御は行われません。