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Lookup Tables

Cosine や Sine などのルックアップ テーブル ブロック

Lookup Tables ライブラリのブロックを使用して非線形性をモデル化します。ルックアップ テーブル ブロックは入力値を出力値にマップするデータ配列を使用して、数学関数を近似します。N 個の変数をもつ関数を近似するには、n-D Lookup Table ブロックを使用します。

環境でのルックアップ テーブルの管理には、ルックアップ テーブル エディターの使用を検討してください。How to Use the Lookup Table Editor (5 分 9 秒) をご覧ください。

ブロック

1-D Lookup Table1 次元関数を近似
2-D Lookup Table2 次元関数を近似
Direct Lookup Table (n-D)要素、ベクトル、または 2 次元行列を検索するための N 次元テーブルのインデックス付け
Interpolation Using Prelookupあらかじめ計算されたインデックスと小数部の値を使用して、n 次元関数の近似を加速する
Lookup Table Dynamic動的テーブルを使用した 1 次元関数の近似
PrelookupInterpolation Using Prelookup ブロックのためのインデックスと小数部を計算
Sine, Cosine4 分の 1 波長対称を利用するルックアップ テーブル法を使用して固定小数点の正弦波または余弦波を実現
n-D Lookup TableN 次元関数を近似

関数

lookupTableEditorルックアップ テーブル エディターの起動 (R2022a 以降)

トピック

ルックアップ テーブルについて

ルックアップ テーブルの操作

前のリリースからのルックアップ テーブルの更新