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isEdge

(非推奨) 頂点がエッジで連結しているかどうかをテスト

isEdge(TriRep) は推奨されません。代わりに isConnected(triangulation) を使用してください。

TriRep は推奨されません。代わりに triangulation を使用してください。

説明

TF = isEdge(TR,V1,V2) は、V1(i)V2(i) が三角形分割のエッジの場合に各要素 TF(i) が true となる 1/0 (true/false) フラグの配列を返します。

TF = isEdge(TR,EDGE) は、エッジの開始と終了インデックスを行列形式で指定します。

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2 次元の三角形分割を読み込み、TriRep を使用して点の組間のエッジ存在をクエリします。

load trimesh2d
trep = TriRep(tri,x,y);

頂点 3 と 117 がエッジで連結されているかどうかをテストします。

isEdge(trep,3,117)
ans = logical
   1

頂点 3 と 164 がエッジで連結されているかどうかをテストします。

isEdge(trep,3,164)
ans = logical
   0

DelaunayTri を使用して 3 次元 Delaunay 三角形分割を作成します。

X = rand(10,3);
dt = DelaunayTri(X);

頂点 2 と 7 がエッジで連結されているかどうかをテストします。

isEdge(dt,2,7)
ans = logical
   0

入力引数

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三角形分割の表現。TriRep オブジェクトまたは DelaunayTri オブジェクトとして指定します。

エッジ頂点のインデックス。列ベクトルとして指定します。V1 および V2 は、メッシュ内の頂点のインデックス、すなわち、頂点の座標の配列のインデックスを表す列ベクトルです。

エッジ頂点のインデックス。行列として指定します。EDGEn 行 2 列のサイズの行列です。n は、クエリするエッジの数です。

バージョン履歴

R2009a で導入