movie
記録されたムービー フレームを連続的に表示
説明
movie(
は、figure または axes オブジェクト h
,...)h
で識別される Figure や座標軸内でムービーを再生します。Figure または Axes を指定すると、MATLAB® はムービーを利用可能な最大サイズに調節できます。
例
入力引数
ヒント
関数
movie
は、ムービーを再生する際に作成する Figure のサイズを既定で 560 x 420 とします。これより大きいまたは小さいフレームにムービーを再生しても、Figure のサイズを変更しません。その他のフレーム サイズに合わせるには、ムービーに合わせて Figure のサイズを変更します。ムービーをバッファリングすると、フレームはすべてメモリに保存されます。その結果、Microsoft® Windows® およびおそらくはその他のプラットフォーム上でも、ムービーが長いとシステム リソースによってはメモリを消費し尽してしまうことがあります。このような場合、次のようなエラー メッセージが表示されます。
??? Error using ==> movie Could not create movie frame
Ctrl + C キーを押して、ムービーを中断することができます。
バージョン履歴
R2006a より前に導入