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checkin

(削除済み) ファイルをソース管理システムにチェックインする (UNIX プラットフォーム)

    checkin は削除されました。コードの更新の詳細については、バージョン履歴を参照してください。

    説明

    checkin(filename,'comments',commenttext) は、指定されたファイルをソース管理システムにチェックインします。ファイルはチェックインする前に保存しなければなりませんが、チェックイン時には開いていても閉じていてもかまいません。

    checkin(___,option1,value1,...,optionN,valueN) は、指定されたオプションを使ってチェックインします。

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    Adjustment for leapyear というコメントを付けてファイル /myserver/myfiles/clock.m をソース管理システムにチェックインします。

    checkin('/myserver/myfiles/clock.m','comments', ... 
    'Adjustment for leapyear')

    2 つのファイルをソース管理システムにチェックインし、両方のファイルに同じコメントが付きます。

    checkin({'/myserver/myfiles/clock.m', ... 
    '/myserver/myfiles/calendar.m'},'comments', ... 
    'Adjustment for leapyear')

    入力引数

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    ファイル名。文字ベクトルまたは文字ベクトルの cell 配列として指定します。ファイル名には絶対パスを使用し、ファイル拡張子も含める必要があります。

    例: '/myserver/myfiles/clock.m'

    例: {'/myserver/myfiles/clock.m','/myserver/myfiles/calendar.m'}

    ソース管理システムに対するチェックイン コメント。文字ベクトルとして指定します。

    例: 'Adjustment for leapyear'

    チェックイン オプション。文字ベクトルとして指定します。オプションは、指定したすべてのファイル名に適用されます。

    次の表で、サポートされているオプションと値を説明します。

    オプション

    サポートされている値

    説明

    'force'

    'off' (既定)

    'on'

    'off' に設定すると、チェックアウト後に変更されなかったファイルはチェックインされません。

    'on' に設定すると、ファイルが変更されなかった場合でもチェックインが強制的に行われます。

    'lock'

    'on' (既定)

    'off'

    'on' に設定すると、filename はコメントを付けてチェックインされ、自動的にチェックアウトされます。

    'off' に設定すると、filename はコメントを付けてチェックインされますが、チェックアウトはされません。

    バージョン履歴

    R2006a より前に導入

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    R2017a: 削除済み

    checkin は削除されました。

    この機能の代わりに次のいずれかのオプションを使用してください。