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構造体配列

名前で整理するデータがある場合、構造体を使用してデータを格納できます。構造体は "フィールド" というコンテナーにデータを格納するため、指定した名前でアクセスできます。構造体フィールドでデータを作成、割り当て、アクセスするにはドット表記を使用します。フィールドに格納されている値が配列の場合、配列インデックス付けを使用して配列の要素にアクセスできます。複数の構造体を構造体配列として格納するときは、配列インデックス付けとドット表記を使用して、個々の構造体とそのフィールドにアクセスできます。

スカラー構造体の作成

フィールドの値へのアクセス

非スカラー構造体配列へのインデックス付け

メモ

構造体配列の 1 つの要素を参照する場合にのみ、フィールドの部分にインデックスを付けることができます。MATLAB® では、構造体配列の複数の要素のフィールドにインデックスを付けようと試みるステートメント (たとえば、patient(1:2).test(1:2,2:3) など) はサポートされません。代わりに、関数 arrayfun を使用してください。

参考

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