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イベント - セミナー

JMAAB オープンコンファレンス 2009新着

セミナーの概要

~MBDの方向は定まった!次の発展のために~
2003年以降今回で4回目を迎えるJMAABオープンコンファレンスは、JMAABの活動成果を紹介する場
のみならず、メンバー企業各社におけるモデルベース開発(MBD)のステータス発表や、MBDに関連す
る企業様の展示を含め、総合的にMBDの”いま”をご紹介する場として注目されてきました。 
今回『MBDの方向は定まった!次の発展のために』と銘打ち、自動車業界の現場でMBDを活用してい
るメンバーが、実践的な活用方法を語ります。

参加は無料です。ぜひご参加ください。
会場:東京コンファレンスセンター品川 受付開始: 10:00



MathWorks のセミナーにご関心をお寄せいただきありがとうございます。 現在、このセミナーの開催予定はありません。 当社のセミナーや製品の詳細については、 MathWorks の営業担当者までご連絡いただくか、こちらをご覧ください:


参加対象者

自動車業界の取組みにご興味のあるエンジニア・研究者・教育機関の方。
自動車業界以外の方や学生の方もご参加いただけます。

セミナーの要点

・ JMAABワーキンググループの活動報告
・ JMAABメンバーによる講演
・ MathWorks Japanによる講演
・ 出展パートナーによるデモ展示

■出展パートナー一覧(50音順)
株式会社アフレル、VaST Systems technology 株式会社、ATI Japan、AVLジャパン、ガイオ・テクノロジー株式会社、サイバネットシステム株式会社、株式会社JSOL、ディエスピーテクノロジ株式会社、dSPACE Japan株式会社、株式会社NEAT、ネオリウム・テクノロジー株式会社、株式会社バーチャルメカニクス、リアクティブ システムズ インコーポレイテッド

プログラム
10:30 - 10:50

JMAAB活動紹介

アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
解析技術部 主任研究員 久保 孝行 様

JMAABは、国内の自動車業界のMATLABユーザがSimulinkモデルをベースとした自動車制御システムの設計、 開発環境をより発展させる為に2001年4月に設立されたユーザ会である。「開発環境構築では協調、製品で競争」を基本理念としてその活動を継続している。   本講演では、なぜモデルベース開発なのか、またこれまでの活動内容と成果などについて紹介する。

10:50 - 11:20

制御仕様検証ワーキンググループ活動報告

株式会社本田技術研究所
四輪R&Dセンター 第8技術開発室 第1ブロック 主任研究員 酢谷 慶治様

自動車業界では制御仕様開発を効率的に行うためにMATLAB/Simulinkが広く使われるようになってきた。しかしながら「要求仕様通りの制御仕様がSimulinkモデルで実現できているのか?」という抜本的問題については解決されておらず、現状のMBDプロセスの課題としてクローズアップされてきた。そこでSimulink Design Verifierの活用も含めたSimulink制御仕様書の検証手法についてワーキンググループで検討を進め、ガイドライン発行に至った。このワーキンググループの活動内容について報告する。

11:20-11:50

JMAABプラントモデリングワーキンググループ活動報告

マツダ株式会社 パワートレイン開発本部
パワートレイン技術開発部 アシスタントマネージャー 小森 賢様

MBD実現のためには、制御対象となるプラントモデルの構築が重要な役割を担っている。そこで、モデルのすばやい構築、可読性・再利用性を高める事を目的に、2005年より本ワーキングにて様々な活動を行ってきた。その成果の一部は、「Style Guideline」として2007年のオープンコンファレンスにて紹介している。その後も、モデルを授受する場合のルールを定めるなど「Style Guideline」を大幅に改定し、英語版と共にVer2.1として公開した。同時に「Model Architecture」に準拠したサンプルモデル、およびその解説書も作成し、公開した。本発表では、前回報告から進捗したこれらの部分を中心に紹介を行う。

11:50-12:20

教本/育成ワーキンググループ活動報告

ヤマハ発動機株式会社 技術本部 システム技術研究部 主査  迫田 茂穂様

JMAABではMBDエンジニア育成のためのスキル標準やキャリア基準である、ETSS-JMAABを2007年に公開し、MBDに求められる人材像を明確化した。しかしながら、育成のためのカリキュラムはまだ不足しており、そのニーズも大きいと考えている。そこで、この教本ワーキングでは、MBD育成の更なる発展には、MBD学習のための教材が必要であると考え、その教材は「どういったものが、どのような内容で、どのレベルで求められているか」という議論を始めている。今回は、このワーキングが成果としているイメージと、現在の進捗状況、今後の予定について紹介する。

12:20-13:30

昼食

13:30-14:15

JMAAB活動に対するMathWorksの取り組み

MathWorks Japan  アドバンストサポート部 部長 近政 隆

JMAABを中心としたMBD推進活動に対するMathWorksの取り組みを、次の3つの観点からご紹介いたします。
- JMAABからの要望に基づいたMATLAB製品の発展
- 基幹ツールとしてご使用いただくためのサービス
- MBDエンジニアの育成支援

14:15-15:00

ミツバにおける電子制御ワイパーへのMBD適用事例

株式会社ミツバ
電子技術部 電子第3課 研究員 新井 貴男様

従来の機構機械部品であるワイパーシステムも、高機能化のため電子制御を使うシステムへと進化している。今回、ミツバが開発した電子制御ワイパー(モーターを正逆回転させて使う為リバーシングワイパーと呼ぶ)において、MBD手法を適用した事例を紹介する。バーチャルモデルでの開発事例と、実際のワイパーやモーターと組み合わせたラピットプロトタイプの実施例について、効果と課題を開発者自らが発表する。

15:00-15:20

休憩

15:20-16:05

SUBARUにおけるモデルベース開発の取り組み

富士重工業株式会社
スバル技術本部 電子技術部 主査グループ3 主査 阿比留 裕樹様

車両の電子制御アプリケーションでの環境性能や運動性能の向上などといった、商品力向上ニーズは年々増加している。同時に市場ニーズに対応するための開発期間は短縮の一途を辿っている。その背景を踏まえ、弊社では制御開発の効率化とソフトウェアの品質向上、更にソフトウェア資産の蓄積を行うべく、自社内で完結する開発ループを回す上でモデルベース開発を適用している。その弊社の実施事例と今後の展望について紹介する。

16:05-16:50

ここまでエンジン制御開発は理想に近づいた
-日産パワートレインのモデルベース開発-

日産自動車株式会社 パワートレイン第二技術開発部
パワートレイン電子制御システム開発グループ 主担 柿崎 成章様

自動車業界におけるモデルベース開発(MBD)の有効性は、電気自動車など新システム開発で示されてきた。一方、当面の主力製品である従来型パワートレインも進化を加速しており、この対応として当社では約10年間に渡って製品開発プロセスのMBD切換えを推進してきた。この過程では、MATLABを核としたツールチェインの構築だけでなく、「モノづくり」と「ソフトウェア工場」が両立する開発プロセスの理想形を目指した。本講演では、最近の適用事例を交えながら当社エンジン開発のMBDを紹介する。また、更なる効率化を目的とした制御資産の最適化についても言及する。


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